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理化学研究所、ゲノム科学研究者のネットワーク(新GSC)の本格運用へ会員募集を開始
ゲノム科学研究者のネットワーク(新GSC)を形成
- ゲノム科学の発展のために、蓄積情報、人材基盤を理研から本格発信 -

●ゲノム科学総合研究センターの理念・成果のもとに、組織をスクラップアンドビルド
●理研外の研究者、若手や任期制研究者から会員を募集
●情報共有・情報発信の場として、ゲノム科学研究の人材基盤となる組織へ


 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、2008年3月、発展的改組を行ったゲノム科学総合研究センター(旧GSC)※1の理念を継承して、2008年4月、研究者の情報共有と積極的な情報発信のためGenomic Sciences Research Complex(新GSC、和田昭允組織長)を発足しました。今回、この運用を本格化させるため、広く外部から会員募集を開始します。

 旧GSCは、1998年10月、科学技術会議ゲノム科学委員会が決定した「ゲノム科学に関する研究開発についての長期的考え方」に基づいて、わが国のゲノム科学総合研究の中核的な拠点として発足しました。これまで、国際協力でヒトゲノムの解読を完成させるとともに、RNA大陸の発見、タンパク3000プロジェクトと、生命科学の節目となる、重要な成果を生み出してきました。また、マウスやシロイヌナズナなど、実験生物の変異株のリソースを体系的に開発してきました。さらに、生命をシステムとして理解する上で重要な、計算生物学の技術基盤を確立する挑戦も続けてきました。目的としていた10年間のミッションを終え、時代に合わせた新しい研究ニーズに対応させるために、旧GSCを廃止し、3つの独立した研究領域・部門を立ち上げるとともに、システム計算生物学関連研究を基幹研究所(玉尾皓平所長)へ、マウスミュータジェネシス関連研究を理研バイオリソースセンター(小幡裕一センター長)へ、それぞれ移管しました。同時に、旧GSCの研究者の連携を図るため、2008年4月、新GSCとなる組織「Genomic Sciences Research Complex」を立ち上げ、所内連携を図ってきました。

 旧GSCが設立してからちょうど10年となる2008年10月1日を機会に、新GSCが、日本中のゲノム科学に関わる研究者のネットワークの拠点、情報発信の場として機能する事業活動を本格化させるために、理研外部の研究者からメンバーを募集します。日本中から広く会員を募集することにより、オールジャパンでの連携が可能な研究組織へと広がっていくことが期待されます。


1.背 景
 理研ゲノム科学総合研究センター(旧GSC)は、「ライフサイエンスに関する研究開発基本計画」(内閣総理大臣決定、1997年8月13日)において、国として特に取り組むべき領域(ゲノム等基礎的生体分子に関する研究開発)を推進する機関として位置づけられたことを受け、1998年10月1日に発足しました。また、研究を集中的に実施する場として、研究センターの研究施設を神奈川県横浜市に2000年秋に開設し、この地が現在の理研ライフサイエンスの研究拠点である理研横浜研究所※2となっています。
 旧GSC第1期(1998年~2002年度)には、和田昭允センター所長が早くからオミックスペース解析※3の重要性を唱え、普遍的なデータ(ゲノムワイド基盤情報)の整備を構想しました。そして、旧GSCは、ゲノム・遺伝子・タンパク質・動物・植物の研究分野を立ち上げました。第2期(2003年度~2007年度)には榊佳之センター長のもと、システム計算生物学とバイオインフォマティックスの重要性をいち早く捉え、新しくシステム情報生物学研究グループを立ち上げるなど、新しい分野への展開をスタートさせました。
 理研は、旧GSCの10年間のミッションが終了したことから、2008年4月に改組を行いました。旧GSCの廃止とともに、オミックス基盤研究領域(林崎良英領域長)、生命分子システム基盤研究領域(横山茂之領域長)、生命情報基盤研究部門(豊田哲郎部門長)の2領域・1部門の発足、基幹研究所先端計算科学研究領域(茅幸二領域長)へ旧GSCシステム計算生物学研究グループの移管、バイオリソースセンター(小幡裕一センター長)へマウス機能・変異研究チーム群の集約といった、大規模な組織改編を行い、新しい時代の研究開発・基盤整備に向けてそれぞれ発展しています。


2.Genomic Sciences Research Complexの発足・発展
 新GSC(Genomic Sciences Research Complex)は、2008年4月の旧GSCの改組にあわせ、ゲノム科学研究者の横のつながりを維持し、理研のゲノム科学の中核となるために設立したヴァーチャルな研究組織です。また理研では、研究者の活性化などのために任期雇用制度を展開してきたため、組織を去った研究者が集い、情報交換などを精力的に展開するためのOB会といった組織がありません。そこで新GSCは、理研からの転出者に対する同窓会組織としての組織機能も果たしています(表1)。このことは、近年10年間で増えた任期制研究者※4(図1)に対する理研の今後の課題となっています。
 新GSCは、蓄積した貴重なゲノム情報などを積極的に活用するために、情報を必要とするゲノム科学研究の研究者からの会員を受け付けます。そしてGenomic Sciences Research Complexのホームページ内で、これまで若手研究者にとって発表する場の限られていた分野に対しても、会員の主催するイベントの掲載や会員の作成したデータベースの公開など、広く情報交換、情報発信を展開していきます。
 ゲノム科学総合研究センター(旧GSC)は、理研で初めて廃止となった研究センターで、新GSCは、今後の戦略研究センターのミッション終了後における新しい組織モデルにもなるものです。


3.今後の期待
 今回、新GSCは、理研の組織でありながら理研外部者からも会員を受け付ける、オープンなシステムとしました。ヴァーチャルな研究組織であるために、研究者が所属を超えて連携することができます。その結果、若手研究者が、理研GSCという世界的ブランドの中に新たな発表の場を得るだけでなく、情報交換が進むことによる任期制研究者のためのジョブマーケット化や、新しいシンポジウムの立ち上げなど、今後のさらなる発展が期待されます。
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