がんの勉強部屋☆
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ホルモン治療 副作用に悩む
「ホルモン治療の副作用が、こんなにツライとは思わなかった」「抗がん剤の副作用に比べ軽視されがちで、主治医にも家族にも理解されない」――。

 今月4日、横浜市内で行われた「かながわ乳がん市民フォーラム」。シンポジウム「ホルモンでゆれる術後のこころとからだ」で、事前アンケートに回答した患者433人の、こうした声が紹介された。

 私もシンポに参加し、それぞれの意見に「そう、そう」とうなずきながら聞いていた。私自身も、ホルモン治療の副作用に悩まされている一人だからだ。

 女性ホルモン「エストロゲン(ER)」を栄養にして増殖するタイプの乳がんでは、ERが体内で作られないようにする薬等で、がん細胞を兵糧攻めにする。これがホルモン治療で、私も3年半ほど前、抗がん剤治療の後に始めた。その際、主治医に「抗がん剤に比べ、副作用も少なくラクですから」などと言われたのを覚えている。

 だが、ラクではなかった。確かに、激しい吐き気や脱毛はない。しかし、薬のせいで更年期状態になり、すぐに、ほてり・のぼせと、発汗に悩まされた。取材中、急に汗が噴き出し全身ビショぬれになったこともある。数か月で6キロ太った。うつ症状で引きこもりを経験し、カウンセリングも受けた。疲れやすく、頭がしびれるように重くて集中力が続かなくなったのには困った。ERは物忘れや認知症にも関係するとされ、標準的には5年間とされるホルモン治療を終えれば、元に戻るか、今も不安を感じている。

 同シンポのアンケートでも、一番困った副作用は〈1〉ほてり・のぼせ〈2〉発汗〈3〉関節のこわばり〈4〉関節痛〈5〉うつ状態。副作用がひどく治療を中断・中止した人が16%いた。中には、副作用で「性的興味が薄れ、夫婦生活に影響を感じた」などの悩みもあり、「男性医師には相談しにくいので、看護師と連携した対応を」「つらい症状を訴えても“年のせい”で済まされた」という声も多かった。

 同シンポ企画者の一人で、乳腺外科医の清水哲・三宿病院長は、「調査から分かるように、多くの患者が長期間のホルモン治療で副作用に悩んでいることを、医師も家族も理解する必要がある」と強調する。

 周囲に理解されず独りで悩むことほど、つらいことはない。実際、副作用の症状をなくす決定打はないそうだが、今回、多くの患者と悩みを共有でき、「私だけじゃない」と、胸のつかえが少し下りたように感じた。

(2007年8月10日 読売新聞)
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