がんの勉強部屋☆
がんの最新情報から予防、医療情報まで科学的証拠に基づいた情報を集めまています。いろいろな情報を共有できたらと思っています。
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頭頸部癌の生存期間延長に関する新知見
転移性または再発性の頭頸部扁平上皮癌患者に対して、標準的な用量のプラチナ製剤+フルオロウラシルに加え、抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体製剤のセツキシマブを投与することで、全生存期間と無増悪生存期間が有意に改善されることが明らかになった。ベルギーAntwerp大学病院のJan B. Vermorken氏らが行った無作為化試験によるもので、詳細は、NEJM誌2008年9月11日号に報告された。

日経BP

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癌を縮小する細胞移植
進行癌の新治療技術が臨床応用に向け始動
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

 腫瘍組織に血液を送り込む腫瘍血管をターゲットにした全く新しい治療方法の開発が、実用化に向けて動き出した。これは、患者自身の血液から採取した白血球(末梢血単核球)を血管前駆細胞へと分化誘導し、それを患者に移植することによって、未熟な腫瘍血管を成熟化(安定化)させ、癌組織内の血流を改善し、腫瘍を縮小させるという技術。旭川医科大学消化器・血液腫瘍制御内科学の水上裕輔氏らのグループが開発した技術で、既にマウスでの治療効果を確認している。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産業技術研究助成事業の一環として開発された技術で、今後は、ヒトでの実用化を目指した技術開発が本格化する

日経BP

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記憶のしくみと加齢によるその変化
記憶の再固定化のプロセスが加齢に伴う記憶障害に関与
- 記憶の再固定でタウタンパク質リン酸化酵素「GSK-3β」を活性化 -



◇ポイント◇
 ・タウタンパク質リン酸化酵素「GSK-3β」の正常脳での機能を確定
 ・GSK-3βは、再起した記憶の保持に必要
 ・アルツハイマー病発症が、脳の記憶形成維持プロセスに大きく依存

 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、脳の記憶プロセスに関係するタウタンパク質をリン酸化する酵素の1つ「GSK-3β(※1)」の活性化が、記憶を呼び出し、それを再び固定化するプロセス(記憶の再固定化)に必須であることを発見しました。理研脳科学総合研究センター(田中啓治センター長代行)アルツハイマー病研究チームの高島明彦チームリーダー、木村哲也専門職研究員らの成果です。
 アルツハイマー病は、アミロイドベータタンパク質の蓄積とともに、タウタンパク質が嗅内野、海馬、扁桃体、前頭前野など記憶プロセスに重要な記憶ネットワークに蓄積することで、認知障害を引き起こします。一方、脳の老化は、認知症を引き起こす前にタウタンパク質が嗅内野に蓄積することで、軽い記憶障害に至るとされています。研究チームは、このタウタンパク質が蓄積する仕組みを明らかにする目的で、タウタンパク質の蓄積に関与するタウタンパク質リン酸化酵素GSK-3βの正常脳での役割を調べました。その結果、GSK-3βは、再起した記憶の再固定化に必要なことがわかりました。加齢と共に知識が増えることで記憶の再固定化のプロセスが頻繁に活性化されますが、このことがGSK-3βをさらに活性化してタウタンパク質の蓄積を引き起こし、老化による記憶障害を引き起こすと考えられます。
 脳老化は、アルツハイマー病を引き起こす前提条件です。本研究と、研究チームの最近の成果から、アルツハイマー病は単純なタンパク質の変成疾患ではなく、脳の記憶形成維持プロセスに大きく依存した疾患であることが明らかになってきました。そして、脳科学が加齢した脳(加齢脳)の記憶プロセスに対応したライフスタイルや生活環境を提案することで、脳の老化を遅延しアルツハイマー病の発症を制御できるようになると考えられます。
 本研究成果は、文部科学省特定領域研究「統合脳」の助成金を得て実施され、米国のオンライン科学雑誌『PLoS ONE』(10月28日号)に掲載されます。


1.背景
 アルツハイマー病は、ベータアミロイドの蓄積とともに、タウタンパク質が海馬、扁桃体、前頭前野など記憶プロセスに重要な記憶ネットワークに蓄積することで認知障害を引き起こすと考えられています。また、正常老化においても、嗅内野と呼ばれる脳部位でタウタンパク質の蓄積が観察されています。研究チームは、これまでに、ヒトタウタンパク質を過剰発現させたモデルマウスを用いて、加齢依存的に起こる嗅内野におけるタウタンパク質の蓄積は、加齢性の記憶障害を引き起こす大きな要因であることを報告しています(2007年11月16日記者発表 http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/071116/index.html)。今回、研究チームは、このタウタンパク質が蓄積する仕組みを明らかにする目的で、この蓄積に関与するタウタンパク質リン酸化酵素「GSK-3β」の正常脳における役割を調べました。



2.研究成果

(1)GSK-3βノックアウトマウスの作成
 正常脳におけるGSK-3βの機能を明らかにするために、GSK-3βの遺伝子を半分に減らしたノックアウトマウスを作製しました。作製したノックアウトマウスのGSK-3βの総量は、正常なマウスのほぼ半分となっており、これによって何らかの機能障害が起こることが予想されました。しかし、実際に作成したノックアウトマウスの成体の行動学的特徴を調べたところ、普段の運動(歩行や遊泳)や活動(概日周期に伴った動物の活動変化など)には大きな変化がなく、正常なネズミと区別できないことがわかりました。

(2)GSK-3βノックアウトマウスは記憶喪失を起こす
 ノックアウトマウスに水迷路を用いた場所学習課題(※2)を行わせたところ、非常に興味深い記憶障害を示しました。このノックアウトマウスを3日間(1日3試行)だけ水迷路トレーニングした場合、このマウスは正常なマウスと同様な学習傾向と空間記憶を示しましたが(図1中段グラフ)、9日間という長期にわたるトレーニングでは空間記憶痕跡が消失してしまいました(図1下段グラフ)。ノックアウトマウスは基本的な空間認識能力を持ち、空間学習が可能である一方、繰り返しトレーニング(学習操作)を受け、繰り返し記憶を呼び出すことになると、記憶喪失を起こすことがわかりました。

(3)GSK-3βノックアウトマウスは再起した記憶が喪失する
 ノックアウトマウスにコンテキスト恐怖条件付け(※3)を行って、記憶喪失を詳しく調べたところ、1回の学習操作で形成された記憶は1週間後も保持され、フリージング反応(※4)を誘導することがわかりました(図2上グラフ)。これは、ノックアウトマウスが場所の記憶を形成し、保持できることを示しています。一方で、1週間の記憶保持期間に1度だけ同じ場所に放置し記憶を呼び出した場合、1週間後のテストでは記憶喪失を起こしていました(図2下グラフ)。このことから、ノックアウトマウスの記憶喪失は、覚えた記憶を再起することで誘導されていることがわかりました。すなわち、GSK-3βは、再起した記憶の保持に重要な役割を持つタンパク質である可能性が示されました。

(4)GSK-3βは記憶の再起後数時間にわたって活性化する
 野性型マウスで、記憶の再起にともなってGSK-3βの活性変化が起こるか否かを生化学的に調べました。その結果、記憶再起後、少なくとも数時間以内は、脳内GSK-3βが高い活性を持つことが見いだされました(図3再起後)。このような高いGSK-3β活性は新規の記憶形成直後では見いだされず(図3学習後)、GSK-3βの活性化は記憶再起後に特徴的な反応といえます。さらに、GSK-3βの阻害剤を用いて、野生型マウスで記憶の再起時にGSK-3β活性を抑制したところ、ノックアウトマウスが示したのと同様に、再起記憶の喪失を起こすことを確認できました。
 これらのことから、確かにGSK-3βは、再起記憶の保持の過程(再起後、数時間を要するとされます)で活性化され、これによって保持の過程が円滑に進行していることがわかりました。



3.今後の期待
 本研究によって、GSK-3βの活性化が再起した記憶の保持過程(記憶の再固定化;図4)に必須の役割を果たしていることがわかりました。また、最近になって、GSK-3βの活性が、新規記憶の保持過程(記憶の固定化)に対して抑制的に作用するという結果が報告されました。これらの結果から、GSK-3βの活性状態が、脳の記憶の動向に大きな影響をあたえていることは明白といえます。今後GSK-3βの活性状態と記憶の状態変化を調べることで、これまでほとんど実体が示されてこなかった脳の情報処理過程である記憶の固定化および再固定化の研究基盤が確立することが期待されます。
 GSK-3βは、タウタンパク質をリン酸化することでその凝集体の生成を促し蓄積させることができるため、アルツハイマー病発症過程においても鍵をにぎるタンパク質の1つとされています。本研究は、その活性化状態が記憶の再固定化に必須の役割を担っていることを示しました。加齢と共に知識が増えることで、自然と記憶の再固定化のプロセスが頻繁に活性化されるようになると予想され、このことがGSK-3βをさらに活性化し、タウタンパク質の蓄積を引き起こすことによって老化による記憶障害を引き起こすと考えられます。
 本研究と、研究チームの最近の成果(2008年8月21日記者発表 http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/080821/index.html)から、アルツハイマー病は、単純なタンパク質の変成疾患ではなく、脳の記憶形成維持プロセスに大きく依存した疾患であることが明らかになってきました。そして、脳科学が加齢脳の記憶プロセスに対応したライフスタイルや生活環境を提案することで、脳老化を遅延しアルツハイマー病の発症を制御できる可能性があります。

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IPB、カーボンナノチューブの特許力ランキングを発表
アイ・ピー・ビー、カーボンナノチューブの特許力ランキングを発表


 株式会社アイ・ピー・ビー(本社:東京都港区、代表取締役社長:浴野稔)はこのほど、カーボンナノチューブの研究開発を行う企業などの技術競争力を、特許の質と量の両面から総合的に評価した「出願人スコアランキング」を初めて発表しました。ランキングの対象は、日本の特許庁にカーボンナノチューブ関連技術を出願・登録している企業、大学・研究機関、個人で、1993年1月から2008年6月までに発行された公開・登録公報(約6,800件)をもとに集計しました。

 「出願人スコア」とは、個々の出願特許について「IPBパテントスコア」(注1)を算出し、分析対象とした全特許において平均値以上のスコアが付与された特許を出願人ごとに抽出、合算したものです。特許出願後の経過情報などをもとに特許の質の高さ(注目度)を得点化する「IPBパテントスコア」を用いることで、特許件数の比較だけでは見られなかった、質的観点を取り込んだ特許力の評価が可能になりました。
 ランキングの詳細については、知的財産に関する総合情報サイト「IPNEXT(注2)」をご参照ください。

【IPNEXT:カーボンナノチューブ 出願人スコアランキング】
 http://www.ipnext.jp/ranking/pickup.php?id=30

 なお、「出願人スコアランキング」は、10月30日発売の「IPB特許・技術調査レポート- 特許の質と量から見る競合企業分析:カーボンナノチューブ」に掲載されております。
 本レポートは、今後の技術革新が期待されるカーボンナノチューブの研究開発を行う企業などの強み、弱みを、特許データを用いて検証したものです。カーボンナノチューブ関連技術の研究開発動向を調査することを目的に、1993年1月から2008年6月までに日本の特許庁から発行された公開・登録公報をもとに分析しました。特許・技術に関する専門知識がない方にもご理解いただける内容となっております。


IPB特許・技術調査レポート
  『特許の質と量から見る競合企業分析:カーボンナノチューブ』
【発行・編集・制作】株式会社アイ・ピー・ビー
【ページ数】約70ページ(カラーA4判)
【定価】冊子99,750円(税込)、PDF版94,500円(税込)


<目次>
第1章:カーボンナノチューブを取り巻く市場背景
第2章:特許力分析
  ●カーボンナノチューブ市場全体の出願状況
  ●技術分野別出願状況
  ●「製造法」「機能性材料」「燃料電池・二次電池」「プローブ探針・バイオセンサ関連」「電子放出素子関連」の5つの分野で特許力分析
第3章:個別企業分析(SAMSUNG SDI、日本電気(NEC)、
     松下電器産業(現 パナソニック)、ソニー、日信工業)
第4章:ランキングデータ集
第5章:参考資料(分析手法)
第6章:用語解説

 詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
 http://www.ipb.co.jp/8.html


<用語解説>
(注1)IPBパテントスコア
 当社が独自に開発した特許自動評価システム。主に特許の出願から審査、登録、放棄、失効に至るまでの手続き状況を記録した経過情報をもとに、対象となる特許に対して3者(出願人、審査官、競合他社)が起こしたアクションなどを指数化することで、個別特許の注目度(評価)を得点化している。アクションには、出願人の権利化への意欲を表すものや、審査官の判断、競合他社による権利化けん制の度合いを表すものなどがある。

 IPBパテントスコアの詳細については、下記ウェブサイトをご覧ください。
 http://www.ipb.co.jp/solution/valuation/patentscore/index.html

(注2)IPNEXT(アイピーネクスト)
 IPNEXTは、特許・技術など知的財産に関する総合情報サイトです。特許侵害訴訟ニュースや企業・大学の知財戦略に関する特集記事、有識者によるコラムなど、知的財産にかかわる幅広い情報を配信しています。


<ご参考>株式会社アイ・ピー・ビーについて
 株式会社アイ・ピー・ビーは、知的財産(特許・技術)関連事業を手掛ける企業です。2001年5月の設立以来、特許・技術と企業に関する各種情報サービスから特許・技術の価値評価および格付け、戦略的活用にかかわるコンサルティングまで、多彩なソリューションをご提供しております。
 当社に関する詳細な情報は、下記ウェブサイトを通じて入手できます。

 株式会社アイ・ピー・ビー ウェブサイト
 http://www.ipb.co.jp/

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エスエス製薬、植物由来成分で滞留便の排泄を促す「スルーラック デトファイバー」を発売
腸内に溜まった老廃物(滞留便)をスムーズに排出
「スルーラック デトファイバー」新発売


 エスエス製薬株式会社(東京都中央区 代表取締役社長:羽鳥 成一郎)は平成20年12月1日より、全国の薬局・薬店・ドラッグストアを通じて「スルーラック デトファイバー」(便秘薬)を新発売いたします。


■内容量/希望小売価格(消費税込み) 15包/1,365円、発売後1年間で20億円(店頭売価ベース)の販売を目指します。


■老廃物(滞留便)を出すことの大切さ
 生活環境の変化・ストレス・運動不足などで溜まりがちな老廃物。
 その老廃物を取り除くことが「健康、そしてカラダの内側からキレイになることにつながる」 という考えがいま、女性のあいだで広く定着しています。


 一方、毎日の生活で気をつけていても、さまざまな原因によって
 約4割の方が便秘症状、つまり体内に老廃物が溜まった状態を経験されていますが、便秘薬を使用されているのは3人に1人、という事実があります。
(2007年 エスエス製薬調べ 対象者:20~30代女性 n=6098)


 なんだか最近、老廃物が溜まっている感じがする・・・ 
 そんな方々に、エスエス製薬は改めて "きちんと老廃物(滞留便)を排出することの大切さ"を「スルーラック デトファイバー」で実感していただきたい、と考えます。

 「スルーラック デトファイバー」は4つの植物由来成分のチカラで腸内に溜まった老廃物(滞留便)をスムーズに排出。便秘、便秘による肌あれを緩和します。

 一人ひとりの健康を大切にしたい、エスエス製薬から新しい便秘薬の登場です。


■老廃物(滞留便)を排出する成分のはたらき

○ジュウヤク末(どくだみ)※、アロエエキス、センノサイドカルシウム
 便を排出する腸の働き(ぜん動運動)を高め、かさを増した便をしっかり押し出します。
 また、老廃物(滞留便)の排出をサポートすることで、肌あれも改善します。

○プランタゴ・オバタ種皮末(植物繊維)
 腸内で水分を吸収し便を適度なやわらかさにするとともに、かさを増してスムーズな排出を促します。


※ジュウヤク (どくだみ) とは・・・
 どくだみは別名をジュウヤク(十薬)といい、さまざまな病に効くところから名付けられたとされています。
どくだみは、体内に生じた老廃物をカラダの外に排出する働きに優れ、便秘やそれに伴う肌あれ・吹出物の改善に効果があります。

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理化学研究所、ゲノム科学研究者のネットワーク(新GSC)の本格運用へ会員募集を開始
ゲノム科学研究者のネットワーク(新GSC)を形成
- ゲノム科学の発展のために、蓄積情報、人材基盤を理研から本格発信 -

●ゲノム科学総合研究センターの理念・成果のもとに、組織をスクラップアンドビルド
●理研外の研究者、若手や任期制研究者から会員を募集
●情報共有・情報発信の場として、ゲノム科学研究の人材基盤となる組織へ


 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、2008年3月、発展的改組を行ったゲノム科学総合研究センター(旧GSC)※1の理念を継承して、2008年4月、研究者の情報共有と積極的な情報発信のためGenomic Sciences Research Complex(新GSC、和田昭允組織長)を発足しました。今回、この運用を本格化させるため、広く外部から会員募集を開始します。

 旧GSCは、1998年10月、科学技術会議ゲノム科学委員会が決定した「ゲノム科学に関する研究開発についての長期的考え方」に基づいて、わが国のゲノム科学総合研究の中核的な拠点として発足しました。これまで、国際協力でヒトゲノムの解読を完成させるとともに、RNA大陸の発見、タンパク3000プロジェクトと、生命科学の節目となる、重要な成果を生み出してきました。また、マウスやシロイヌナズナなど、実験生物の変異株のリソースを体系的に開発してきました。さらに、生命をシステムとして理解する上で重要な、計算生物学の技術基盤を確立する挑戦も続けてきました。目的としていた10年間のミッションを終え、時代に合わせた新しい研究ニーズに対応させるために、旧GSCを廃止し、3つの独立した研究領域・部門を立ち上げるとともに、システム計算生物学関連研究を基幹研究所(玉尾皓平所長)へ、マウスミュータジェネシス関連研究を理研バイオリソースセンター(小幡裕一センター長)へ、それぞれ移管しました。同時に、旧GSCの研究者の連携を図るため、2008年4月、新GSCとなる組織「Genomic Sciences Research Complex」を立ち上げ、所内連携を図ってきました。

 旧GSCが設立してからちょうど10年となる2008年10月1日を機会に、新GSCが、日本中のゲノム科学に関わる研究者のネットワークの拠点、情報発信の場として機能する事業活動を本格化させるために、理研外部の研究者からメンバーを募集します。日本中から広く会員を募集することにより、オールジャパンでの連携が可能な研究組織へと広がっていくことが期待されます。


1.背 景
 理研ゲノム科学総合研究センター(旧GSC)は、「ライフサイエンスに関する研究開発基本計画」(内閣総理大臣決定、1997年8月13日)において、国として特に取り組むべき領域(ゲノム等基礎的生体分子に関する研究開発)を推進する機関として位置づけられたことを受け、1998年10月1日に発足しました。また、研究を集中的に実施する場として、研究センターの研究施設を神奈川県横浜市に2000年秋に開設し、この地が現在の理研ライフサイエンスの研究拠点である理研横浜研究所※2となっています。
 旧GSC第1期(1998年~2002年度)には、和田昭允センター所長が早くからオミックスペース解析※3の重要性を唱え、普遍的なデータ(ゲノムワイド基盤情報)の整備を構想しました。そして、旧GSCは、ゲノム・遺伝子・タンパク質・動物・植物の研究分野を立ち上げました。第2期(2003年度~2007年度)には榊佳之センター長のもと、システム計算生物学とバイオインフォマティックスの重要性をいち早く捉え、新しくシステム情報生物学研究グループを立ち上げるなど、新しい分野への展開をスタートさせました。
 理研は、旧GSCの10年間のミッションが終了したことから、2008年4月に改組を行いました。旧GSCの廃止とともに、オミックス基盤研究領域(林崎良英領域長)、生命分子システム基盤研究領域(横山茂之領域長)、生命情報基盤研究部門(豊田哲郎部門長)の2領域・1部門の発足、基幹研究所先端計算科学研究領域(茅幸二領域長)へ旧GSCシステム計算生物学研究グループの移管、バイオリソースセンター(小幡裕一センター長)へマウス機能・変異研究チーム群の集約といった、大規模な組織改編を行い、新しい時代の研究開発・基盤整備に向けてそれぞれ発展しています。


2.Genomic Sciences Research Complexの発足・発展
 新GSC(Genomic Sciences Research Complex)は、2008年4月の旧GSCの改組にあわせ、ゲノム科学研究者の横のつながりを維持し、理研のゲノム科学の中核となるために設立したヴァーチャルな研究組織です。また理研では、研究者の活性化などのために任期雇用制度を展開してきたため、組織を去った研究者が集い、情報交換などを精力的に展開するためのOB会といった組織がありません。そこで新GSCは、理研からの転出者に対する同窓会組織としての組織機能も果たしています(表1)。このことは、近年10年間で増えた任期制研究者※4(図1)に対する理研の今後の課題となっています。
 新GSCは、蓄積した貴重なゲノム情報などを積極的に活用するために、情報を必要とするゲノム科学研究の研究者からの会員を受け付けます。そしてGenomic Sciences Research Complexのホームページ内で、これまで若手研究者にとって発表する場の限られていた分野に対しても、会員の主催するイベントの掲載や会員の作成したデータベースの公開など、広く情報交換、情報発信を展開していきます。
 ゲノム科学総合研究センター(旧GSC)は、理研で初めて廃止となった研究センターで、新GSCは、今後の戦略研究センターのミッション終了後における新しい組織モデルにもなるものです。


3.今後の期待
 今回、新GSCは、理研の組織でありながら理研外部者からも会員を受け付ける、オープンなシステムとしました。ヴァーチャルな研究組織であるために、研究者が所属を超えて連携することができます。その結果、若手研究者が、理研GSCという世界的ブランドの中に新たな発表の場を得るだけでなく、情報交換が進むことによる任期制研究者のためのジョブマーケット化や、新しいシンポジウムの立ち上げなど、今後のさらなる発展が期待されます。

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でん六、秋ウコンエキスを高濃度で添加したスナック菓子「ウコンの柿ピー」を発売
体にうれしい、お酒のみのための夢のおつまみ

「ウコンの柿ピー」を11月1日から発売


 「豆を究め、喜びを創る」をテーマに、できたて新鮮にこだわり、独特の香りと味わいをお届けしている株式会社でん六(本社:山形市清住町3-2-45、社長:鈴木隆一)では、肝機能強化作用が期待されるクルクミンとアルコール分解補助効果があるといわれるナイアシンのダブルのパワーが入ったおつまみ「ウコンの柿ピー」を11月1日(土)から発売いたします。

 古くから生薬としても用いられてきたウコン。最近お酒を飲む前のドリンクとしてウコンドリンクが定着してきたことからもわかるように、ウコンには肝機能強化作用で注目されているクルクミンが含まれています。「ウコンの柿ピー」は、おつまみの定番である柿の種にクルクミンを多く含む秋ウコンエキスを高濃度で添加した体にやさしい柿ピーです。さらに、酸化に対して非常に強いオレイン酸を含有し、しかもアルコールの分解補助効果もあるといわれるナイアシンを多く含んだ歯ざわりの良いハイオレイックバタピーも加えました。
 
 「ウコンの柿ピー」1袋(65g)あたり、クルクミンが40mg、ナイアシンが4mg含まれており、ビールや酎ハイなどあらゆるアルコールのお供として、お酒好きにうれしいおつまみとなっています。

 「ウコンの柿ピー」一人飲みに便利な65g食べ切りサイズで105円(消費税込み)にて、11月1日(土)からの数量限定発売です。

 でん六では、懐かしい味から新しい味まで、バラエティに富んだ菓子の数々を発売し、皆様に親しまれています。また、より安全なお菓子をお届けするために、原料から製造  まで厳しく品質をチェックするトータル鮮度管理システムを実施しています。このでん六ならではのシステムで、安全・安心なおいしさをいつでもどこでも、皆様のお手元まで  お届けしています。


【商品概要】
 商品名
   ウコンの柿ピー
 特徴
   肝機能強化作用が注目されるクルクミンを多く含む秋ウコンエキスを高濃度で添加したおつまみの定番「 柿の種」
   酸化に対して非常に強いオレイン酸を多く含み、アルコール分解成分ナイアシンも含むハイオレイックバタピー
 内容量
   65g
 希望小売価格
   105円(消費税込)


お問い合わせ先
 でん六 お客様情報センター 0120-397150
  (受付時間:祝祭日を除く月~金曜日 9:00~17:00)
 ホームページアドレス:URL:http://www.denroku.co.jp/


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日本製粉、ソフトカプセルタイプで飲みやすい健康食品「高麗紅蔘」など発売
日本製粉(株)より健康食品2品が新発売


 日本製粉(株)(社長 青崎済)は11月1日(土)、お客様のニーズにお応えした健康食品として『高麗紅蔘(ソフトカプセル)』、『アマニブレンド油』、の2品を発売いたします。


1.高麗紅蔘(ソフトカプセル)

 当社の高麗紅蔘シリーズは、初級者から本格志向の上級者まで、タイプ別に4商品あります。今回発売するソフトカプセルタイプはそれらの中間に位置し、初級者にとってはステップアップ商品、上級者にとっては外出先でも手軽に摂取できる商品として展開してまいります。

 40~60歳代の女性を対象とした高麗紅蔘エキスに関するホームユーステスト(当社調べ)では、高濃度のエキスを摂取している上級者は約60%がその効果を認めるいっぽう、約50%が独特の香りや苦味を苦手としており、約70%がスプーン計量やお湯に溶かす必要がある飲み方を面倒だと感じていることがわかりました。本商品は、特にこうしたお客様のご要望に対するソリューションとして開発しております。 


≪商品概要≫
 □内容量        180粒(30日分) 
 □希望小売価格    9,975円(税込) 
 □エキス量       1日あたり840mg 
 □発売          2008年11月1日 
 □販売地域       ・全国のデパート
               ・自然食品店
               ・通販 

□商品特長
 *独特の苦味や香りが全く気にならないソフトカプセルタイプ。
 *当社シリーズ品と同様、最高級6年根の高麗人蔘のなかでも皮を剥がさずそのまま蒸し乾燥させた紅蔘のみを使用。
 *カプセル内のエキスはじっくりと時間をかけた水出し抽出。
 *携帯でき、場所や時間を問わず手軽に気軽に摂取可能。
 *カプセル皮膜に特殊加工を施し、高温多湿の環境下でもカプセル同士の付着を防止。 
  
□こんな方におすすめ
 *疲れがとれない方。
 *寒さ・暑さを感じやすい方。
 *寝起きがスッキリしない方。
 *高麗人蔘は摂取したいが苦味や香りが苦手の方。
 * エキスを計量してお湯に溶かすのが面倒という方。 

2.アマニブレンド油 
 現代人の健康バランスの崩れはn-3系脂肪酸の不足が大きいことが指摘され、アマニへの注目はますます高まっています。それをうけて、当社のアマニ油も前年に比べて急激な売上の増大を見せています。
 アマニ油は従来、引火性・加熱による成分の減少・におい等の理由から、加熱調理には適さないとされてきました。本商品はこうした条件をクリアし、お客様のご要望が大きかった「炒め油としての使用」を可能にしました。アマニ油にオリーブ油をブレンドしたことで、オリーブのフルーティーな香りが加わり、より美味しくなっています。また、アマニ油に含まれるα-リノレン酸と、オリーブ油に含まれるオレイン酸は同時に摂取することで栄養的にも優れており、生活習慣病や健康維持、美肌、等に役立ちます。 
  
≪商品概要≫ 
  □内容量        270g 
  □希望小売価格    1,890円(税込) 
  □摂取成分(1日大さじ1杯)
                ・α-リノレン酸(4.0g)
                ・オレイン酸(6.5g) 
  □発売          2008年11月1日 
  □販売地域       ・全国のデパート
                ・自然食品店
                ・通販 

□商品特長
 *アマニ油とオリーブ油を1:1の割合でブレンド。
 *炒め油として使用可能。
 *アマニ油のα-リノレン酸(n-3系)とオリーブ油のオレイン酸(n-9系)が、生活習慣病に効果を発揮。
 *最高級エクストラバージンオイルのフルーティーな風味。 

□こんな方におすすめ
 *生活習慣病が気になる方。
 *アレルギー症の方。
 *炒め油にも健康機能を求める女性。
 *サラダのドレッシングにアマニ油のほかオリーブ油の風味も楽しみたい方。
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東ハト、12種類の穀物が入った栄養機能食品「オールバナナCaプラス」を発売
12穀が入った栄養機能食品「オールバナナCaプラス」新発売


 株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:小森和輝)は、2008年11月3日より、栄養機能食品「オールバナナCaプラス」を新発売いたします。

 東ハトを代表する焼き菓子「オールレーズン」(1972年発売)のシリーズ商品として登場した「オールレーズンFeプラス」、「オールアップルVEプラス」(ともに2008年6月発売)は、たっぷりのフルーツに12穀と不足しがちな栄養素をプラスした栄養機能食品です。この度、シリーズ第3弾として、「オールバナナCaプラス」が新登場いたします。

 「オールバナナCaプラス」は、12種類の穀物(小麦ふすま・ライ麦・大麦・スペルト小麦・トウモロコシ・ライ小麦・きび・オーツ麦・米・ひまわりの種・アマニ・胡麻)とカルシウムを配合したクッキー生地で、たっぷりのバナナの果肉をはさみこみ、しっとりソフトな食感に焼きあげました。バナナの果肉を32%配合し、カルシウムと食物繊維、10種のビタミンが1日の必要量の約1/3量含まれています。骨や歯の形成に必要なカルシウムを1袋に240mg配合。バナナに多く含まれるマグネシウムは、カルシウムと作用しあって骨や歯の形成を助けると言われています。

 栄養価が高く朝食にも適していると言われるバナナをたっぷりはさんだ「オールバナナCaプラス」は、忙しい朝の食事やお子様のおやつなどにぴったりです。また、小袋入りで携帯しやすく、ひとくちサイズでどこでも手軽につまめるので、通勤通学時などの携帯食としても便利です。

※栄養機能食品
 1日に必要な栄養成分(ビタミン・ミネラル)の補給のために利用される食品で、国が定めた規格基準に従って栄養成分の機能を表示しているもの。

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前立腺がんに治療効果のある物質
GEN0101のホルモン抵抗性前立腺がんに対する治療効果を確認

-第67回日本癌学会学術総会で動物試験結果を発表-


 当社子会社ジェノミディア株式会社(以下、ジェノミディア)と共同研究を行っている大阪大学大学院医学系研究科の金田安史教授の研究グループは、10月28日、名古屋市で開催されている第67回日本癌学会学術総会で、GEN0101(HVJ-E)がホルモン抵抗性前立腺がんに対して治療効果を持つことを示す動物実験の結果を発表いたします。

 この研究では、ヒトのホルモン抵抗性前立腺がん細胞をマウスへ移植したがん動物モデルに対して、GEN0101を投与して治療を行うと前立腺がんが縮小すること、そして個体によってはがんそのものが消失することが明らかとなりました。また、GEN0101がどのような作用機構で前立腺がんに対する治療効果を示すかについても解析が行われました。その結果、GEN0101は、がん免疫を活性化する上に、前立腺がん細胞に対して直接作用して殺傷効果を示すことがわかりました。特に、前立腺がんの中でもホルモン抵抗性の前立腺がんに対しては、GEN0101の作用がより強くなることを示す結果も示されました。

 前立腺がんは、初期の段階ではホルモン療法による治療が有効ですが、治療開始から数年経過するとホルモン抵抗性の前立腺がんへと移行することが知られています。そのため、重症度の高いホルモン抵抗性前立腺がんに対しては、優れた治療薬の開発が切望されています。今回の大阪大学金田教授の研究グループの発表は、現在進めているGEN0101をホルモン抵抗性前立腺がんの治療薬として開発するという製品コンセプトを支持するもので、治療薬の開発を進める上で大変重要な知見です。このような、純国産で新しいコンセプトのがん治療薬を一日も早く患者さんに届けることが出来るよう、今後、早期の臨床試験入りを目指して前臨床試験を進めてまいります。

 当社子会社のジェノミディア株式会社は、10月9日付公表資料の通り、株式会社TSD Japan(以下、TSD)との間で、GEN0101 の前立腺がん分野における医薬品開発に関するライセンス契約締結について基本合意致しました。今回の発表は、本提携の対象となるホルモン抵抗性前立腺がん治療薬の開発を支持する内容で、この発表に対して、TSDの代表取締役社長の阪下喜治氏は次のようにコメントしています。

 「TSD Japanとして、これからGEN0101をホルモン抵抗性前立腺がんを対象に開発を進めていくわけですが、それに先駆けてホルモン抵抗性前立腺がんに対して、動物で明確な効果を見出せたことは、大変心強い援護になると考えております。一般に免疫療法の薬物は、非特異的な効果しか見出せない場合が多く、このように臨床のターゲットである前立腺がん、しかもホルモン抵抗性の前立腺がんを対象にした有効性に関する動物実験データが発表されることは、臨床試験における有効性を見出せる確率が高くなったとも言えます。また作用機序として直接前立腺がんを殺傷する作用があることや、ホルモン抵抗性の前立腺がんにより強く効果があることなど、臨床試験における良好な結果を推察できるような結果が得られていることは、大変勇気付けられるものです。今後この結果を含めたGEN0101の薬理作用をエビデンスとして、本薬が出来るだけ早く現実の前立腺がん治療のお役に立てるよう、TSD Japan全社をあげて誠心誠意努力してまいる所存でございます。」

 また、ジェノミディアの代表取締役社長である中島俊洋氏は次のようにコメントしております。

 「これまで共同研究先である、大阪大学の金田教授の研究グループからは、GEN0101が結腸直腸がん、腎がんなどの治療に効果があることを示す動物実験データが示されておりましたが、今回の発表でそれらのがんに加えてホルモン抵抗性前立腺がんに対しても治療効果があることが明らかになったことは、プロジェクトを進める上で大きな進歩です。前立腺がんは今後高齢化が進むに従って、男性の主要ながんの一つになることが予測されていますが、ホルモン抵抗性前立腺がんに対しては、現在のところ国内では1つの抗がん剤しか承認されていない状況であり、新しい治療薬の開発が必要な状況です。今後、TSDと治療薬の開発に向け、着実にプロジェクトを進めていきたいと思います。」

以上



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長寿遺伝子を増やす物質
チベット産冬虫夏草の超臨界抽出物に長寿遺伝子の発現の促進を確認

ノエビアは、チベット高原に自生する冬虫夏草の「超臨界抽出エキス」に、
Caenorhabditis elegans(※1)の平均寿命や生存率を向上させ、モデル動物を使った
系において長寿遺伝子と呼ばれる遺伝子の発現を増やすことを確認しました。
今冬、この研究成果をサプリメントなどの新製品に応用する予定です。

第58回日本薬学会近畿支部大会総会にて発表


 株式会社ノエビア(最高執行責任者:大倉俊(たかし))は、古来から中国において珍重されている伝統的な滋養強壮の生薬の一つである冬虫夏草(学名: Cordyceps sinensis)を用いて老化予防に関する研究を進めてきました。その結果、「超臨界抽出エキス」(※2)において、「熱水抽出エキス」と同等のC.elegansの平均寿命及び生存率の向上、その他、モデル動物を使った系において長寿遺伝子と呼ばれるsirt1遺伝子(※3)、klotho遺伝子(※4)を発現させる効果を見出しました。この研究成果を2008年10月25日に神戸薬科大学(神戸市)で行われる「第58回日本薬学会近畿支部大会総会」にて発表します。また、この成果を今冬発売の商品に応用する予定です。

※1 全長が1mm程度の土壌生物で、神経系、消化器系、生殖器、筋肉などの組織を持つヒトの遺伝子と74%の相同性を持ち、老化研究に多く使用される( C.elegansと表す)
※2 極性の低い脂溶性の成分を抽出する方法を用いて抽出したエキス
※3「代謝関連」や「細胞の生存」に関与し、世間的に長寿遺伝子とよばれる遺伝子
※4 老化に伴ってklothoタンパク質は減少すること、klotho 遺伝子に異常があるマウスは寿命が短いことから世間的に長寿遺伝子と呼ばれる遺伝子


【研究の背景】
 冬虫夏草は煎じて飲まれることが多いことから、「熱水抽出エキス」を用いた機能性評価が一般的であり、又煎じた後の冬虫夏草原体は廃棄されます。
 ノエビアは、熱水抽出では抽出できなかった成分の中にも、体に良い成分が含有されているのではないかと考え、熱水抽出とは全く対極の抽出方法である超臨界抽出方法を用いて脂溶性の成分を抽出しました。
 一般的に冬虫夏草には抗老化作用があると報告されています。そこで、抗老化に対する科学的根拠を得る為に、チベット産冬虫夏草の「熱水抽出エキス」と「超臨界抽出エキス」で比較し試験を行いました。

【研究の成果】
 採取した冬虫夏草を乾燥、粉砕し、熱水抽出したエキスと熱水後の冬虫夏草原体から超臨界抽出したエキスを用いて、抗老化に対する作用の比較実験を行いました。その結果、発現に程度の差はあるものの、超臨界抽出物にも、C.elegansの平均寿命及び生存率の向上が見られ、モデル動物や細胞を使った系などにおいて細胞賦活、抗酸化、sirt1遺伝子、klotho遺伝子の発現向上の効果を見出しました。特にklotho遺伝子の発現については、冬虫夏草の超臨界抽出物のみに見られました。以上の結果から、冬虫夏草超臨界抽出物にも老化を予防する効果がある事が示唆されます。今後も引き続き抗老化について調査し、各抽出エキスにおける機能性の差異を研究し、解析を進めていきます。

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関節リウマチに光
ヒト化抗ヒトIL-6 レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ(R)」
海外第III相臨床試験(LITHE)で
関節リウマチの関節破壊の抑制効果が認められる


 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山治](以下、中外製薬)とF.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン](以下、ロシュ)が共同開発中のヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ(R)」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)]に関して、海外で実施された関節リウマチ(RA)患者さんを対象とした臨床第III相二重盲検試験において、メトトレキサート(MTX)との併用における「アクテムラ(R)」の投与によってRAに対する関節破壊の抑制効果が認められました。この結果が示されたLITHE試験は海外で5本目の第III相臨床試験であり、MTXによる治療で効果が不十分な患者さんにおいて本剤の効果を検討したものです。本試験の試験期間は2年で計画されており、今回の報告は、評価項目の一つである投与1年後の結果を取りまとめたものです。この試験結果は、10月28日に米国リウマチ学会(The American College of Rheumatology/米国サンフランシスコ)で発表されます。

第III相臨床試験(LITHE試験)の目的、方法および結果

目的:
 本試験はMTXの効果が不十分なRAにおける本剤の臨床的有効性と安全性の検討を目的として実施しました。

方法:
 MTXの効果が不十分な中等度~重症の活動性RA患者さん1,196例を対象にした二重盲検比較試験で、MTX投与に加えアクテムラ8mg/kg、アクテムラ4mg/kg、またはアクテムラ偽薬(プラセボ)を4週間隔で投与(点滴静注)しました。

 アクテムラの有効性は、52週目にGenant-modified Sharp スコアおよびarea under the curve (AUC) in the Health Assessment Questionnaire Disability Index(HAQ-DI)を用いて盲検下、骨関節破壊の程度を評価し、また、抗リウマチ効果はACR反応率で判定しました。

結果:
 アクテムラ投与群では、骨X線写真で評価した、トータルスコア、骨びらん、および関節裂隙狭小化の進行が対照群と比較して統計学的に有意に抑制され、HAQ-DIも有意に低下しました。また、ACR反応率も対照群と比較して統計学的に有意に高い有効率が認められました。

安全性:
 これまで報告された臨床試験の結果と同様のプロファイルとなっており、有害事象の発現率は3群間に大きな差はありませんでした。また、6ヵ月目と12ヵ月目との比較でも差はありませんでした。

 「アクテムラ(R)」は、国内ではキャッスルマン病の治療薬として2005年4月に承認され、同年6月に「アクテムラ(R)点滴静注用200」の販売名で発売しました。2008年4月には、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、全身型若年性特発性関節炎の効能が追加されました。

 海外では、中外製薬とロシュとの共同開発により5本のRAを対象とした第III相臨床試験を実施し、2007年6月に1番目のOPTION試験の結果が欧州リウマチ学会で、2番目のTOWARD試験が2007年11月の米国リウマチ学会、3番目と4番目のRADIATEおよびAMBITION試験が2008年6月の欧州リウマチ学会で報告されています。これら5本の試験では、MTX を含むDMARDsや抗TNF製剤の効果が不十分な患者さん、あるいはMTX未投与の患者さんにおいて、「アクテムラ(R)」の有効性および安全性を単剤または併用療法で検証しています。

 なお、ロシュは2007年11月に欧米においてRAを適応とした承認申請を行い、現在審査中です。


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癌施設の差:5年生存率
厚生労働省「地域がん専門診療施設のソフト面の整備拡充に関する研究」班は2008年10月3日、全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)に加盟する施設のうち、一定の基準を満たした施設における癌の5年生存率を、同研究班のウェブサイト上で公表した。同研究班が施設ごとの5年生存率を公表するのは、昨年に続き2度目。

日経BP

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フコイダンが効くのはなぜ?
ガゴメ昆布フコイダンの経口摂取による抗腫瘍作用は小腸の免疫組織・パイエル板を介して
免疫系が活性化された結果であることを確認


 タカラバイオ株式会社(社長:加藤郁之進)のバイオ研究所は、ガゴメ昆布フコイダンが示す抗腫瘍作用には、小腸にあるパイエル板という組織を介した免疫系の活性化が関与することを見出しました。この成果を10月29日に名古屋で開催される第67回日本癌学会学術総会で発表します。

 フコイダンは、硫酸化されたフコースという糖から構成される多糖であり、海藻に特徴的に含まれる食物繊維の一つです。当社は、1995年にフコイダンの化学構造を世界で初めて解明して以来、フコイダンに関する研究を化学構造と生理活性の両面から行っています。これまでに当社は、ガゴメ昆布にはF、G、Uの3種類のフコイダンが存在し、他種類の海藻由来のフコイダンより強い抗腫瘍作用を示すことを発表しています。また、ガゴメ昆布フコイダンの経口摂取によりナチュラル・キラー活性(NK活性)が増強されることなどを既に明らかにしています。

 今回、経口摂取によるガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用のメカニズムを明らかにする目的で、小腸にあるパイエル板とよばれる免疫組織に焦点を当て評価しました。食物や微生物などと常に接している腸管は最大の免疫臓器であり、生体の6~7割の免疫細胞が集まっているといわれています。パイエル板は、腸管の免疫、ひいては全身の免疫を活性化する際に重要な役割を果たしていることから、近年注目されている組織です。

 マウスの小腸よりパイエル板由来の細胞を調製し、ガゴメ昆布フコイダン(平均分子量:約20万)とともに37℃で3日間培養しました。この培養液中のインターフェロン-γ量を測定したところ、フコイダンを添加しなかった対照群と比べて2.7倍のインターフェロン-γが産生されていました。さらに、経口摂取におけるガゴメ昆布フコイダンのパイエル板活性化作用を見るために、マウスにガゴメ昆布フコイダンを餌に混ぜて摂取させ、6週間後にパイエル板細胞からのインターフェロン-γ産生量を測定しました。その結果、ガゴメ昆布フコイダンを摂取したマウスのパイエル板細胞は、摂取しなかった対照群と比べて2.3倍のインターフェロン-γを産生しました。

 インターフェロン-γには、ナチュラル・キラー細胞を活性化させる作用などが報告されています。これらの結果により、ガゴメ昆布フコイダンを経口摂取した際に、フコイダンが腸管内でパイエル板を介して免疫細胞に働き、ナチュラル・キラー活性を高めるなど全身の免疫系を活性化することにより、抗腫瘍作用を発揮することが示唆されました。

 当社では、引き続きガゴメ昆布由来フコイダンの生理活性に関する研究を進めていくとともに、機能性食品素材としての開発を続けていきます。

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膵臓がんに進歩:マーカーに対する特許・診断応用など
新規膵臓がんマーカーに対する抗体ならびにその診断応用に関する特許出願について


 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:是石匡宏、熊本県熊本市)と国立がんセンター(総長:廣橋説雄、東京都中央区)は、2008年10月14日、新規膵臓がんマーカーに対する抗体ならびにその診断応用に関する特許を共同出願しましたので、お知らせいたします。

 当社では、様々な疾病を対象として、抗体を用いた新たな診断方法の研究開発を進めています。こうした取り組みの一環として、膵臓がんの早期診断の実用化を目的として、2007年12月より国立がんセンターと共同研究を進めてまいりました。

 この共同研究において、当社は、国立がんセンター研究所化学療法部尾野雅哉室長、山田哲司部長らが発見した膵臓がんの診断に有望な新規腫瘍マーカー(以下本マーカー)に対する抗体をGANPRマウス技術を用いて作製し、本マーカーの測定系の開発に成功しました。本発明により、膵臓がん患者の血漿中に存在する本マーカーを簡便かつ正確に測定することが可能になります。
 このたび、本共同研究について期待どおりの成果を得ることができ、今後の開発・実用化に向けて知的財産の確保を図るべきであると判断し、国立がんセンターと共同で特許出願することにしました。

 引き続き国立がんセンターとの共同研究を継続し、膵臓がんの早期診断に有用な簡易測定システムの開発や診断薬メーカへのライセンスなど、実用化に向けた取り組みを進めてまいります。

 なお、現時点においては、当該特許出願が当社の業績に及ぼす影響は未定であります。今後、重大な影響を与えることが判明した場合には速やかにお知らせいたします。


ご参考:

◇膵臓がんについて
 現在わが国のがんによる死亡者数は年間32万人を超えています。なかでも膵臓がんは、肺・胃・大腸・肝臓に次ぎ、その死亡者数は約2万2千人と約7%を占めています。(出所:「がんの統計2007年版」財団法人がん研究振興財団)この膵臓がんの特徴は、早期において症状が乏しいことから早期発見が非常に困難であることや、進行が早く早期の段階から他の臓器への転移することが挙げられます。これらの点からも、膵臓がんを克服するためには治療ができる早期の段階での発見が重要であるとされています。

◇膵臓がんの診断方法について
 近年、超音波検査やCT検査など画像検査が用いられるようになったものの、より簡便に確実に早期の膵臓がんを検出する診断方法の確立が望まれています。
 現在、簡便な診断方法としては、血液中の腫瘍マーカー(CA125、CA19-9、CEAなど)の測定が用いられていますが、これらは偽陽性となることも多いことから、膵臓がん特異的な腫瘍マーカーを用いた診断検査法の確立が待ち望まれています。


以上



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ファルコバイオシステムズ、乳がん・卵巣がん遺伝子検査の臨床的有用性など研究成果を発表
「研究成果の論文発表について」
~乳がん・卵巣がん遺伝子検査の臨床的有用性を確認~


 当社は、平成12年2月1日にミリアド・ジェネティックス社(米国ユタ州ソルトレークシティ)との間で、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群の原因遺伝子であるBRCA1およびBRCA2遺伝子検査の日本国内独占実施権契約を締結いたしました。
 この遺伝子検査を用いた診療の普及に向けて、まず日本人におけるデータ不足を補うべく、当社は平成16年12月から首都圏の5医療機関と共同で「日本人におけるBRCA1およびBRCA2遺伝子の全塩基配列直接解析法による基礎データ収集と、家族性乳がん、卵巣がんを対象とした易罹患性検査としての有用性に関する研究」を実施いたしました。
 このたび、その研究結果が日本癌学会の機関誌である“Cancer Science(キャンサーサイエンス)10月号のオンライン版”に掲載(会員限定サイト)されましたのでお知らせいたします(論文タイトル「Cross-sectional analysis of germline BRCA1 and BRCA2 mutations in Japanese patients suspected to have hereditary breast/ovarian cancer」)。


◇研究成果の概要

- 日本人患者135名(乳がん:117名、卵巣がん9名、乳がん+卵巣がん:9名/家族歴あり125名、なし10名)を対象として、わが国では初めてBRCA1およびBRCA2遺伝子を全塩基配列直接解析法(フルシークエンス・アナリシス)を用いて調べ、その結果を統計的手法により解析いたしました。

- 135人中36人(26.7%)で病的遺伝子変異を検出し、さらに本人および家族の病歴によって層別化したグループごとに、欧米人データと比較する解析を行いました。その結果、日本人患者におけるBRCA1およびBRCA2遺伝子の病的変異の検出頻度は、有意差をもって欧米人以上に高いことが確認されました。

- 病的変異が検出されやすい因子としては、1)第2度近親内に40歳以下で乳がんを発症した方があること、2)第2度近親内に両側乳がんと卵巣がんの両方またはその一方がある方があること、が抽出されました。


◇新商品(新受託検査項目「N-セット」)への応用

- 本研究を通じて日本人患者でのBRCA1およびBRCA2遺伝子変異が新たにいくつか解明できました。それらと従来の複数の研究で既に判明していた変異を合わせて、高頻度に変異のみられたエクソン(遺伝子の中で実際に機能を担っている部分の塩基配列)を網羅した日本人向けスクリーニング(ふるい分け)検査を開発することができました(7月22日News Release済み)。

- 本遺伝子検査は現在のところ保険の適用がなく、自費診療になることから検査費用の負担が大きな課題となります。N-セットは、従来のフルシークエンス解析検査に比して低価格で検査を実施できるという費用面のメリットがありますので、遺伝性が疑われる乳がん・卵巣がんの患者本人およびその血縁者が本検査を受け易くなり、検査結果から自身のリスクを知ることによって、リスクに応じた将来の発症予防や早期発見のための検診などの診療を受ける動機付けとなるものと期待されます。

-今後この検査のさらなるデータ蓄積が進み、将来保険適用が実現すれば、検査費用の自己負担額がさらに減少することになり、ますます普及が進むものと期待されます。


以上


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アバスチンは癌の検出や診断にも役立ちうる
新たな試験の結果、Roche(ロシュ)社とGenentech社の抗VEGFモノクローナル抗
体・アバスチン (Avastin;bevacizumab、ベバシズマブ) は癌の治療だけでなく
腫瘍の造影にも役立つと示唆されました。

BioToday
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メディネット、レギュラトリーT細胞の免疫抑制解除が期待されるモノクローナル抗体を取得
メディネット、Tregに対するモノクローナル抗体を取得


 メディネットは、かねてより行なってまいりました「レギュラトリーT細胞を標的とした免疫抑制解除法の確立」に係る研究において、レギュラトリーT細胞(以下、Treg)の免疫抑制解除が期待されるモノクローナル抗体を取得いたしました。

 メディネットは、コア事業である免疫細胞療法総合支援サービスを通じてT細胞や樹状細胞といった免疫細胞の機能を活用した細胞治療技術を医療機関に提供する一方で、がん免疫療法の進歩に向けて基礎研究を行っております。その一つとして、がんの局所における免疫抑制状態の解除を目指した研究を進めており、特に免疫細胞の働きを抑制する調節型免疫細胞の一種であるTregを標的とした免疫抑制解除法の確立については、平成17年9月から平成20年3月まで独立行政法人科学技術振興機構(JST)の革新技術開発研究事業にも採択され、研究を推進してまいりました。

 がん病巣にはがんの影響による免疫抑制状態が存在し、この問題の解決はがん免疫療法の大きな改善につながります。免疫抑制状態に関与しているTregは、主に自己免疫疾患等に関係するnaturally occurring Tregと、腫瘍免疫に関係するinduced Treg(以下、iTreg)の2種類に大きく分類されます。メディネットは、これまでの実験・研究を通じて、ヒトiTreg特異的と思われる細胞表面分子を同定し、それに対するモノクローナル抗体を取得することができました。ヒトiTregに対するモノクローナル抗体の取得は世界でも初のことであります。

 これまでの研究を通じ、本モノクロナール抗体が、前駆細胞からiTregへの分化を阻害することによって免疫抑制の成立を阻害することが確認されております。また、本モノクロナール抗体を用いて末梢血中に存在しているiTregをリンパ球の集団から除去すると、リンパ球の増殖、サイトカイン生産及びがん細胞障害活性等が亢進することも確認されています。
 これらのことから、今般取得したモノクローナル抗体を用いることで、免疫療法の効果を高める新たな治療法の開発が期待されます。

 今後、メディネットは、この抗体を基にヒト化抗体を取得し、がん治療薬や末梢血リンパ球からiTregを除去するデバイス、試薬等の開発ならびに、それらと免疫細胞治療技術等との組み合わせによる次世代免疫細胞療法の確立を目指し、早期の実用化に向けた研究開発を推進してまいります。

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エーザイ、皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)治療剤「ONTAK」がFDAから承認
FDAが皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)治療剤「ONTAK(R)」を完全承認
CTCLを対象とした最大規模のプラセボ対照フェーズIII試験データに基づく迅速承認から完全承認への切り替え


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)の米州統括会社であるエーザイ・コーポレーション・オブ・ノースアメリカ(本社:ニュージャージー州、会長:清水初)は、10月15日(米国東部時間)、「悪性細胞がインターロイキン2(IL-2)受容体の構成要素CD25を発現している(CD25+)、持続性もしくは再発性の皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)の治療」を効能・効果とする「ONTAK(R)」(一般名:denileukin diftitox)静注剤についての生物製剤追加承認申請(supplemental Biologics License Application : sBLA)が、FDA(米国食品医薬品局)から承認されたと発表しました。

 これとは別に、悪性細胞がIL-2受容体の構成要素CD25の陽性反応を示していない(CD25-)CTCLの患者様から得られたデータに基づくsBLAも提出しておりましたが、本件については、FDAよりComplete Response Letterを受領しました。

 今回のFDAによる優先審査の結果、すでに取得している迅速承認が完全承認に切り替わることになります。この承認は、特定のCTCLの患者様を対象に、「ONTAK(R)」の全般的な有効性と安全性を評価するために実施されたフェーズIII試験で得られたデータに基づくものです。本フェーズIII試験は、CTCLを対象に実施されたこれまでで最大規模の無作為化、二重盲検、プラセボ対照試験です。本試験には、悪性細胞がIL-2受容体の構成要素CD25を発現しているCTCLの患者様144名が参加しました。
 試験では、患者様を「ONTAK(R)」高用量群(1日量18mcg/kg、n=55)と同低用量群(1日量9mcg/kg、n=45)、プラセボ群(n=44)の3群に無作為に割り付け、投与サイクルは最長8サイクルとしました。

 本試験では主要評価項目である奏功率(overall response rate : ORR)での評価が検証されました。ORRとは、試験中に認められた完全奏功と部分奏功の合計を評価可能な患者数で割った値です。ORRは、プラセボ群で15%であったのに対し、「ONTAK(R)」高用量群では46%(p=0.002 vs.プラセボ群)、同低用量群で37%(p=0.03vs.プラセボ群)でした。

 また、本試験では、2次評価項目である無増悪生存期間(progression-free survival:PFS)について、プラセボ群と比較して、「ONTAK(R)」高用量群では、疾患増悪リスクが73%減少することが(ハザード比=0.27, p=0.0002, 95% 信頼区間= 0.14,0.54)、低用量群では58%減少することが示唆されました(ハザード比=0.42、p=0.02、95% 信頼区間=0.20, 0.86)。

 CTCLは、皮膚原発性の、まれな悪性リンパ腫です。CTCLの患者様では、T細胞(免疫機構に関与するリンパ球の1つ)の一部ががん化し、皮膚病変が起こります。
 CTCLは、緩徐に進行する疾患で、これまで治療法は確立しておらず、米国では年間2,900人(人口100万人に対し9.6人の割合)がCTCLと診断されています。CTCLの病期は、皮膚病変のタイプとその程度、リンパ節腫大の程度、末梢血や内臓への浸潤の有無等で判断されます。Ia期が最も初期で、IVb期が最も進行した病期です。

 オーファンドラッグである「ONTAK(R)」の今回の完全承認は、CTCL患者様のアンメット・メディカル・ニーズを充足するという、当社のヒューマン・ヘルスケア(hhc)の理念に沿ったものです。当社は引き続き、CTCLの患者様に対して、より一層の貢献を果たしてまいります。

以上


<参考資料> 「ONTAK(R)」について
 「ONTAK(R)」は、「悪性細胞がインターロイキン2(IL-2)受容体の構成要素CD25を発現している、持続性もしくは再発性の皮膚T細胞リンパ腫の治療」を効能・効果としています。「ONTAK(R)」はヒトIL-2のアミノ酸配列と、ジフテリア毒素の酵素活性部位に対するアミノ酸配列を融合させた、細胞障害性を持つ遺伝子組み換え融合タンパク質で、標的となるIL-2受容体を持つ細胞に対する細胞毒性を持つ生物学的製剤です。

 「ONTAK(R)」は1999年2月、生存率以外の代用評価項目あるいは臨床評価項目での効果に基づいて、生物学的製剤の迅速承認を認めるFDAの規定であるサブパートEの下、承認を取得しています。「ONTAK(R)」の迅速承認取得においては、検証的試験としてプラセボ対照フェーズIII試験の実施が求められました。迅速承認は通常、重篤な疾患やアンメット・メディカル・ニーズを充足させる医薬品に適用されます。



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