産官学連携プロジェクトから生まれたイミダペプチド含有飲料「イミダペプチド」新発売!
2009年3月16日(月)より通信販売にて発売開始
日本ハム(株)中央研究所と(株)総合医科学研究所で共同開発
株式会社総医研ホールディングス(東証マザーズ上場2385 社長:梶本佳孝 本社:大阪府豊中市 URL: http://www.soiken.com/ )の子会社である日本予防医薬株式会社(社長:高橋丈生 本社:大阪府豊中市)は、産官学連携プロジェクトから生まれたイミダペプチド含有飲料「イミダペプチド」(鶏胸肉抽出イミダペプチド含有ドリンク)を3月16日(月)から通信販売で発売します。
日本予防医薬株式会社では、これまで同様の飲料を医師の認知下で使用することを目的とした専用食品「フロメド(FROMMED)」シリーズとして販売しておりましたが、この度、「イミダペプチド」として、一般に向けて販売を開始するものです。
イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)(※1)は、今、産官学連携プロジェクト(※2)で最も注目されている食品素材で、ヒトや動物の骨格筋に存在するアミノ酸結合体です。食べて体に吸収された後は筋肉に取り込まれることが知られています。
渡り鳥の中には、アラスカからニュージーランドまで一度も陸地に降りることなく数千キロを飛び続けるものがいます。なぜ、そのようなことが可能になるかを着目した結果、長時間、翼を動かし続ける鳥の筋肉中にイミダペプチドが高濃度に含まれ、牛肉や豚肉に比べて2~3倍も豊富に含んでいることが研究により判明しました。
日本ハム株式会社 中央研究所では、このイミダペプチドを鶏胸肉から高濃度抽出する製法を開発、株式会社総合医科学研究所が飲料化に成功しました。
りんご果汁をベースに味わいやすく、30mlと飲みやすい量で、様々なシーンで摂取しやすい瓶入りの飲料に仕上げています。
<ご参考>
(※1) イミダペプチドにはカルノシンとアンセリンがあり、カルノシンはβ-アラニンとヒスチジン、アンセリンはβ-アラニンとl-メチルヒスチジンとのジペプチドです。いずれもイミダゾール基により抗酸化作用、pH緩衝作用を持つことが知られています。
(※2) 産官学連携プロジェクトは、疲労研究に携わってきた大阪市立大学など5大学に、「産」からは製薬・化学9社、食品7社、総合商社2社の計18社、「官」から大阪市が参加し、総合医科学研究所がコーディネーターとして取り組む「疲労定量化および抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」です。このプロジェクトの目的は、疲労のバイオマーカーを見つけることで疲労の特徴と強さを数値化・定量化し、最終的に本当に効果のある抗疲労医薬やトクホ(特定保健用食品)を提供することです。( http://www.soiken.info/project.html/ )
商品名:「イミダペプチド」 発売日:2009年3月16日(月) 販売方法:通信販売(電話、FAX、インターネット、ケータイサイトにて注文受付)
<製品概要> 品種:30ml×10本 2,680円(税込) 30ml×30本 7,500円(税込) 送料:個数に関わらず全国一律300円 賞味期限:年月で表示(1年半) 販売方法:注文専用電話 0120-189-137 ※受付時間 9:00~17:00(土日祝を除く) FAX 0120-189-565 ※受付時間 24時間
インターネット http://imida.jp/ ケータイサイト http://imida.jp/m
【日本予防医薬株式会社 会社概要】 所在地 :大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンター13F 代表者:代表取締役社長 高橋丈生 資本金:155百万円 出資会社:株式会社総医研ホールディングス(100%) 事業内容:健康補助食品の販売等
お問合せ先: 日本予防医薬株式会社 お客様相談室 0120-189-139
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